メタルジグでのサーフヒラメ攻略が一般的になっている

元々重たいメタルジグだが、テスターの絶え間ない努力で遠浅サーフでも非常に使いやすいサーフヒラメ専用メタルジグも多数発売されている

重量も数gから40g超と、かなり幅広く発売されているが、サーフヒラメではいったい何gが使いやすいか

色々な重さのメタルジグを買ってみたが、一番使いやすかった重さを解説したい

サーフヒラメ用で発売されているメタルジグの重さ(重量)

メタルジグは数gから数百gまであるが、サーフヒラメではどれくらいの重量が適正だろうか

20gより軽いメタルジグはシルエットも小さく、飛距離も出ない、サーフでは必要はない

強くて軽いロッドが多くなり、実質50g程度の重さも振り切れるが、50gより重たいメタルジグも、ただ重たいだけになりキャスト疲れや底擦りの問題が出てくる

30~45gがサーフでは使いやすい

今でも多く使われるメタルジグの重量

ルアーフィッシングはバスフィッシングでの重量計算が多く使われてきた

1オンス(oz)=28.35g 約28gという単位

ルアーの重量で7g、14g、21g、28gというのをよく見ると思うが、1/4oz、1/2oz、3/4ozとオンスが基準になっている事が多かった

今でもこのg区切りはよく見ると思うので、少し頭の隅に置いていても損はないと思う

28gより重くなると、一気に42gになる事が多かったが、最近は30g、40gという分かりやすい区切りも多くなった

サーフヒラメでは30gと40gの2つの重さのメタルジグを推奨

30g前後のメタルジグを基本としよう

30g前後、28gから32gのメタルジグがサーフヒラメ用として最も多く発売されている

遠浅サーフでも急深サーフでも、この30g前後のメタルジグが最も使いやすい

これより軽くなると、風に弱くなり、そもそも悪天候時にも飛ぶという売りのメタルジグの特性が全くなくなる

10g台や20g前半の重さのメタルジグは不要だ

シルエットは小さいが、タダ巻きでもかなり強いローリングの動きをするため、ギラギラとフラッシング効果も出る

カラーはナチュラル系とゴールド系の2色でローテーションしている

ヒラメ用のルアーはナチュラルとゴールドの2色を揃えよう

1つは欲しい40gのメタルジグ

30g前後のメタルジグがあれば、ほぼ問題ない

40gのメタルジグを1つ持つ事を推奨する理由は、悪天候荒れ時のサーフだ

うねりも入り、底荒れに近いサーフの場合、遠浅サーフでは30g前後のメタルジグでは底から舞い上がる

ここで40gの重量があれば、きっちり底が引ける

10gの差はかなり大きく、底荒れのサーフからも40gメタルジグの低速ズル引きでヒラメを釣ったことがある

そこまで荒れている時にやる必要はあるのか?と言われると微妙だが(笑)、サンデーアングラーの場合、どうしても叩いて納得したい気持ちが出てしまう

サーフに立てるが向かい風が強烈で底荒れしている時に40gのメタルジグが出番になる、というより、そもそも、そういう状況だと40gメタルジグしか使えないため、1個だけルアーボックスに忍ばせている

荒れ時に使う事が多いため、カラーはアピール系のゴールドカラーを持って行くようにしている

管理人の小言管理人の小言

40g以上のメタルジグを力を入れすぎてフルキャストして指をPEラインでさっくり切った事がある

ロッドの最も重い錘負荷のメタルジグも1つ入れると広がる可能性

最近出ているサーフヒラメ専用ロッドは50gくらいのメタルジグも振り切れる

NESSAシリーズや2018年に発売されたテンリュウのサンドウォーカーなどがそうだ

40gまでが錘負荷最大になっているロッドも多いが、こういう強いロッドを購入しているなら、そのロッドの限界の重さのメタルジグも1個入れておくと面白い

というのは、サーフには青物も回ってくる

特に外洋の急深サーフはナブラが見え、場所によってはカジキやブリ、マグロまで射程圏内に入る

カジキやマグロは掛かってしまったらロッド破損まで考えないといけないかもしれないが、メーター級のカンパチやブリが掛かる可能性があれば、50~60gのメタルジグがあれば射程圏内になる場合もある

ロッドの限界の重さが40gを超えている場合、その限界点のメタルジグを買うのも一つ楽しみが増えるかもしれない

私個人的には、そういうサーフにはあまり行かないため、必要はない(笑)

メタルジグの重さによって飛距離の違いは出る?

30gと40gの飛距離の差

30gのメタルジグはフルキャストして100mラインが狙える

40gのメタルジグは更に10m伸びる感覚だ

30gのメタルジグ = 100m前後が安定した飛距離

40gのメタルジグ = 110m前後が安定した飛距離

飛距離の差は出るが、40gをキャストし続け10mの飛距離を稼ぐメリットはあまり感じられない

基本は30g前後のメタルジグで100mラインを狙い、悪天候時に40gの登場、という感じになる

悪天候の時はさっさと諦めるという方は40gのメタルジグはあまり必要ないかもしれない

まとめ

サーフヒラメ用のメタルジグは30g前後のメタルジグが最も出番も多く使いやすい

悪天候時に粘る釣りをする場合は40g前後、ロッドが許せる範囲の重さの最重量のメタルジグは、メーター級の青物も出るサーフなら持っておくといいかもしれない

管理人は30g前後のメタルジグを2色、40gのメタルジグはアピール系のカラーを1個持って行くようにしている