座布団ヒラメのサイズの定義は人それぞれ

ここでは60cm以上のサイズのヒラメを座布団ヒラメと位置付けている

*ちなみに39cm以下は「ソゲ」と呼ばれる

もちろん、釣れるヒラメのサイズは選べないため、いつどこで座布団ヒラメが釣れるかは分からないが、実際に60cm以上の座布団ヒラメが釣れた条件で、ある程度釣れる条件が一致するタイミングもあるため、ここで解説してみようと思う

座布団ヒラメが釣れた3つの条件

1 水深が1m以上ある

遠浅サーフでは、中潮や大潮のタイミングが多い

場所によっては、小潮回りでも、1m前後の水深がある箇所もある

大きなヒラメほど警戒心が高い、という説はあまり信じていないが、大きなヒラメほど、大量にエサが必要であり、ベイトが溜まる場所も、ある程度水深が必要ではないか、と思う

実際釣れた時は、大潮でない時も多く、とにかく水深が1m前後ある条件が多かった

管理人の小言管理人の小言

どんな状況でも、この水深1mを探す事を優先するので、潜行レンジ1m前後のMD系ミノーを多用する

2 潮変わりのタイミング

大潮でも、小潮でも、潮止まりからの動き始めに釣れている

この潮変わりのタイミングは、昔も今も、かなり多くの方が言う説であり、有名なヒラメアングラーも一つの大きなタイミングとして捉えている方も多い

定説が独り歩きして、皆が意識する、皆がそのタイミングに集中する、という皆が釣ればそりゃ集中する、という理論かもしれないが、数時間サーフでルアーをキャストし続けていても、やはり潮変わりにバタバタと釣れる事は多い

ちなみに、エサ釣りのような、潮止まりに釣れなくなる、という事はないようだ

潮止まり前後、30分くらいは最も集中するべきタイミングだと心構えはしておこう

管理人の小言管理人の小言

70cmオーバーは「大潮満潮からの下げ始め」「大潮干潮からの上げ始め」が多く、「中潮の満潮の下げ始め」も多い

3 大きな群れで大きなベイトが入っている

これが最も重要なタイミングかもしれない

この条件があれば、水深や潮回りは全く関係ないくらい、ベイトが大量に入れば座布団ヒラメは釣れる

高知西部では、イワシが大量に四万十川に入ってきたりすると、その周辺で座布団ヒラメが乱舞する

その他には、キビナゴの大集団が漁港に入ってくる時期があり、その時には、数十m水深のある堤防からでも、海面を泳ぐ座布団ヒラメが見えるそうだ

そうなると、サビキでイワシを掛け、そのまま待っていると座布団ヒラメが入れ食いになる

比較的時期が決まっているのが、落ちアユの時期で、この時期に四万十川に大きな座布団ヒラメが入っていく

大きい、かつ、大量のベイトに大きなヒラメの群れも着いて回るようで、なかなか遠浅サーフではないタイミングかもしれないが、10cm程度のイワシの群れが入ったサーフでは、毎日座布団ヒラメが釣れた、という話も聞いた

自分の通うサーフで、イワシが打ち上がるような時期があれば、間違いなく座布団ヒラメも居座っているはず

もし、そういうタイミングに出会えば、潮回りも時間帯も関係なく、とにかく場所へ通う事だ

管理人の小言管理人の小言

高知西部では真冬の時期にキビナゴが大量に入ってる情報を入手したら、その漁港へ行けばヒラメ乱舞に会えるらしい・・・

まとめ

ヒラメのサイズは選べないのが現状だが、上記の3つの条件が重なると、かなり座布団ヒラメの確率は高くなる

特に

3 大きな群れで大きなベイトが入ってる

が最も座布団ヒラメを高確率で簡単に釣る条件

各地方でベイト(小魚)の入ってくる状況が決まっていれば、それをしっかりと追って行く事も大切だ

落ちアユシーズンになれば、思い切り外洋ではなく、河川内に意識を向ける事も作戦の一つだろう

 

他の、水深や潮変わりのタイミングも、座布団ヒラメだけでなく、普通サイズのヒラメのヒット率も上がる条件なので、覚えておいて損はない

座布団ヒラメが釣れると、他に釣れるヒラメのサイズも不思議なことに揃ってくる

デイゲームで70cmオーバーが連発した条件は、正に3つの条件が重なっていたタイミング

偶然ではあったが、中潮の満潮と重なり、流れも弱いような状況であったが、イワシの小団体が見えた時だった

大きなベイトの群れが無い場合も多いが、少しでも深くなる場所で潮変わりのタイミングは大きさ問わず、ヒラメの釣れる確率が上がるタイミングではあるので、逆に言えば、潮変わりのタイミングまでに、ランガンして周囲を探り、少しでも周囲より深い場所を探す事に専念してみよう